久しぶりにしゃべるミョンペウ見れて嬉しいわ~
元気そうでなにより~(^_-)-☆
今日、あちらのP大統領が条件つき辞任の談話を発表し
ものすごいタイミングでの大統領役のお出ましに記者さんたちは
いったい何を話すのかとっても興味津々だったのでは。
でも「今の時局に関して~」て聞かれて、「「その質問は出ると思いましたよ。
でもその答えの代わりに心残りに思った点についてお話しする」と
さらりとかわしましたね。
さすがミョンペウ!歯切れいいねえ。
ナイス!チャン!
福島がよみがえる・・・・
心配する大統領に深刻な状況ではないと報告する担当者。
しかし事態は最悪に・・・・
右往左往する政府。
逃げ遅れる市民たち。
最後のシーン
「海水注入を止めようとする者は全員刑務所へ送れ
と大統領の支持が出た!」
果たして結果は・・・・
ほんとにものすごいスケール。
そうですよね。
CGに頼らないとこんなスケールは描けないから
余計に制作期間も長くなって・・・
ロケ地探すのも大変だったんですね・・・
楽しみになってきました。

「地震発生、原発爆発 生き残らなければならない」
一時はどうなるのかと心配しましたが
ほぼ予定通り12月7日(水)公開になりました~!!!
D-15
しかしもう2週間後なのね・・・(@_@;)
そしてパンフレットも劇場に登場したそうです☆
実感が湧いてきました!

さてさてキム大統領はどんな感じで描かれているのでしょう
特別出演なので、それほど出番はないと思うけど
でも要の役ですよね。
そしてイ・ギョンヨンさん(総理役)との共演も楽しみです!
主人公ジェヒョク(キム・ナムギル)らのセリフは釜山方言で
聞き取り難しいそうです・・・
だいたいこんなことを(^^ゞ
「何してるんですか!
あの中にいる人をほおっておくんですか」
「非常訓練を装って室内退避命令を出してください
外部に漏れる情報を遮断しなければなりません」(記者会見)
すべてが崩れた日
「ヨンジュ、家族を連れて遠くへ逃げろ」
「オッパ~だめよ!」
混乱に陥った人々
大統領「事故の事実を隠すなんて
原発の事故ですよ!原発!」
大韓民国が危ない
「早くここから出ないとだめです」
「ジェヒョクは?ジェヒョクはどうなったの!?」
大統領「国民の皆さん、我々政府は正直何もすることができません」(直訳^^;;)
カン・ソッコ大統領談話文
「我々が出ていかなければ
おれたちの家族が皆死ぬんです」
絶対に防がなければならない
「我々はパンドラの箱を開けてしまったんだ」
시국이 시국인지라....シグギ シグギンジラ・・・時局が時局だけに・・・
今の政府混乱ですが、あっちの大統領は辞任する気配もなく(*_*)
なんで?って後輩に聞くと
やはり育った環境、本人の性格がそうさせてるそう。
お父さんは18年間独裁政治をしてきた人で(その間人もたくさん殺めてきた(*_*))
そのお父さんも結局は殺され、お母さんは目の前で射殺され・・
普通の人では経験しないようなことを体験をしてきた上に
本人の性格は相当ごうじょっぱりらしく、(一度言いだしたら聞かない)
なので、当然退陣するような状況でも辞める気がないという・・・(*_*)
なのでこの時局は年内まで続くと見られています。
とくに今週大学入試試験(스능)が終わったら高校3年生らが一斉にデモに参加するだろうと.。
(実際彼らがもっともこの事件に対して怒りを感じている世代(セウォル号もあり))
今週末の시위シゥイ(デモ)はさらに規模が大きくなると言われてるようです・・・・
一方JTBCニュースルームは日々最高視聴率を更新中。
なんでもシュレッダーにかけた書類を入手してパズル合わせするように
復元しているんだとか・・・・
暴露がリアルタイムで進行するってことはドラマ以上にドラマチック!
しかしその書類どうやって入手したんでしょうね・・・(*_*)
記事見てたら、以前大統領が「キム・ライム」という偽名である医院のVIP施設を利用して
その代金も納めていなかったという事実が発覚した模様。
キム・ライムってさあ・・・シークレットガーデンのハ・ジウォンの役名じゃないのよ・・・
なんだかわけわかめ~(-.-)
従い映画館もおそらく閑古鳥状態^^;;;
こんな時に映画館行ってたら非国民だよねえ・・・
この映画が公開されるころにいったいどうなっているんだか。
しかもウリペウ 大統領役って・・・
予告編では頭下げてるけど
きっと最後は市民と頑張るんだよね!?ね?←誰に聞いてるんだか(笑)