항아리 hangari はんあり

韓国俳優キム・ミョンミンに関するインタビューや記事の日本語翻訳ライブラリー
MENU
김명민 キム・ミョンミン

「ジャイアント」完視聴☆



ャイアント終わった~!

え?
あ、すみません。
60話のドラマ 「ジャイアント」
ようやく視聴を終えました。
ああ、どんだけ時間かかったんでしょうね。1年以上?
途中なんども挫折して、このまま全部見ないでお蔵入りか・・・
と思いましたが
なんとか60話クリアしました。

みょんたん主演じゃないドラマなのに、なんでこんなこと書いてるのかといいますと
るぴなすさんとこの「3度目の正直」を読んで
そうだった。
「ジャイアント」キャスティングに関し「ミョンミンさん出演か?」の
記事にファンたちがすごく否定的に反応したことを思い出しまして・・・

あれは2010年の1月中旬。
ドラマの主人公が現職政治家の経歴とだぶっており、特定の人物を美化し、
政治的にウリペウが利用されるのでは~
みたいな懸念からかなり反対の声が上がったんですね。

ドラマの主役にキャスティングされたことに対して
ファンがそこまで反発するのか、とびっくりし
そしてまたその後、PDさんが(不良家族のPD)ギャラリーに
真摯に誠実に自分たちのドラマの意図や背景について
語り、ファンたちに理解を求めたことにも驚き、さらにはその内容にすごく感動しました。

あの時はまだこの「ハンアリ」を始めてなくて
るぴなすさんに速攻でPDさんの文を訳して送り、記事としてアップしていただいたんですが
今「ジャイアント」を見終わって、あらためてPDさんのあのメッセージを
読んでうるっとしました。

ドラマは長丁場であるだけに後半は少しバタバタしてもったいないなあ、と
思うところもありましたが
俳優陣の熱演で素晴らしいドラマでした。
何といっても敵役のチョン・ボソクさん演じる「チョ・ピリョン」
最後は、「チョ・ピリョン」の顔と声しか頭に残っていないぐらい強烈で
完全に主役を喰ってしまったように思いましたが・・・

1年以上かけて見終えた^^;記念なので、
ハンアリにもあの時のPDさんの熱いメッセージを上げたいと思います。
当時、ドラマはまだ準備中でタイトルの日本語訳がなくて
わたしは「ジャイアンツ」と書いていますが実際には邦題は「ジャイアント」ですね。


みょんたんへの暖かい気配りにも感動しました。
みょんたんのことを愛情込めて「ミョンミンジャ」って呼んでるところが
なんだか可愛い^^

ユ・インシクPDさん
どうか今後も妥協せず、周囲の声に揺れることなく
素晴らしいドラマを見せてください。

そしてまたいつかミョンミンジャ主役でドラマ作ってね☆




「ジャイアンツ」の演出者 ユ・インシクです。


こんにちは。久しぶりにDCに帰ってきました。

私はSBSのユ・インシクPDです。ミョンミンジャをオ・ダルゴンに変身(?)させたドラマ「不良家族」の演出をしましたが、覚えていらっしゃる方々もいらっしゃると思います。今ドラマ「ジャイアンツ」を準備中です。

私どものドラマと関連して性急に流出した報道のせいでギャラリの皆さんの憂慮の混じった反応が熱いことを知っています。今映画撮影を目前にした俳優本人としてもまた当該ドラマの演出者である私としても、少なくない当惑を覚えました。俳優の次回作でもなく、次々回作として検討されているドラマの演出者としてこのようなお話しすることは慎重になったりもしますが、まだ皆さんの前に実体を公開していないドラマ「ジャイアンツ」に対する先入観のせいで作品や俳優の眼目に対する先走った憂慮が出た状況を心配しこのように文を上げようと思いました。この文は(ミョンミンジャの出演可否と関係なく)ドラマ「ジャイアンツ」に対する嘘偽りのない演出者の企画意図を明らかにしようと思う気持ちから書いています。

まだ、放映時期まで時間があるのでドラマ「ジャイアンツ」の内容に対するどんな広報活動もしていません。巷で知られるようになったいくつかの事実(70,80年代という時代背景と主人公の職業)だけを根拠に、このドラマが特定の人物を美化しようとする政治的意図を帯びたものではないのかという先入観を呼び起こしているようです。このような先入観は放送が開始されれば、自然に払拭されると信じますが、死力を尽くして準備していたドラマが実体のない噂のために罵倒されることが、非常に辛いというのも事実です。この機会に前もってお話しようとすれば「ジャイアンツ」は決してそのようなドラマではありません。

この話は70年代初、不正な者たちによって両親を失い、散り散りになってソウルに上京した3人の子供たちの成長記であり、高度成長期の非情な都会で繰り広げられる涙ぐましい生存記です。都会のビルが高くなるほどその影も深くなるというものですね。長男は両親のうらみをはらすために自分の人生を犠牲にして、妹は家政婦やバスの車掌のような辛い人生を経ますが、いつの日か成功して兄弟たちと再び会うという希望を忘れないでいます。その時代には「私たちも一度良い暮らしをしてみよう」という胸躍る希望もありましたが、疎外された者たちの哀歓も多かったです。私どものドラマは我々が創り出した都市の光と影両方を憐みをを持って見つめようと思います。

扱うすべての登場人物と同様、主人公(次男)もまた完全に架空の人物です。彼の職業を建設業に設定したのは、桑畑と梨畑が摩天楼に変わっていく桑畑碧海の時代を全身で生き抜いていく孤軍奮闘の場として最も適しているためです。
巨大な利権が懸かっているために、お金と権力の不正取引が頻繁に行き交い、その結果欠陥工事が横行する業界の不条理の中で不正に立ち向かって戦い、良心とプライドを最後まで守りながら成功する主人公を描いてみたかったのです。それは未だに我々みんながもどかしい思いで待ち望んでいる理想的な企業家の姿であるからです。そしてこの土地からそのような企業家が成功するということがどれだけ難しいかを見せることによって、我々の過ぎ去った現実を振り返り、正しく力一杯生きてきた人々の手を引き上げたいのです。彼らすべてを真正な「ジャイアンツ」と呼んであげたいのです。
70年代から90年代に続く高度開発時代を導いた原動力はすべて「欲望」でした。ブレーキのない欲望の大疾走の中で我々の都市は巨大な「ジャイアンツ」になりました。過ぎたその時代を振り返れば、我々が得たものと失ったものは何なのか。我々は果たして十分に幸福になったのか。そうでなければ、幸福になるために今何をしなければならないのかを一緒に考えてみようと思います。それが私どもがその時代の話をお聞かせしようとした理由です。(もちろん激動の時代でしたので、面白い話のネタが多いことも重要な理由です^^)

うまくはないですが、何篇かのドラマを演出してきたドラマ屋として、視聴者ではない他の目的のために1篇のドラマを作ることは想像したこともありません。視聴者達皆が生きてきたその時代を自分の好きなように歪曲してお見せしたら、そのドラマが共感を得られるはずがありません。

このドラマの台本から我々の偽りのない気持ちを読んで信じてくださったので、俳優本人も出演を慎重に検討したのだと思います。少なくとも彼が出演作を検討する時、配役の表現以外に他の欲を抱く俳優ではないことは皆さんも私もあまりにもよく知っています。もしやという、いくつかの視線のせいでしばらくの間俳優が傷つくことがないよう願います。

演出者である前に一人のファンとして、ミョンミンジャを心配し大切に思う皆さんの心を十分に共感し、彼の判断を尊重しようと思います。俳優の選択に対しては信頼を持って見守ってくださればありがたいです。

私どもは全力でドラマを準備していきます。「ジャイアンツ」に対する話も時がくれば少し詳しくお聞かせできると思います。私どもの真心を信じて待って下されば興味津津で感動的なドラマとして必ずや皆さまの期待に応えます。
読んでくださりありがとうございました。

訳:SAMTA2010.1.16



6 Comments

niko says...""
あんみょん^^

この話題の時に話数が多そうだと知って「ミョンミンさんが何十話分も見える?!」と
ひとりで大騒ぎしたことを思い出しました。
でも韓国ペンさんの反応とかいまいち理解できなかったんでした。
韓国での俳優さんとペンの関係もよく知らなかったし(^^ゞ
このPDさんのお話もるぴなすさんのところで読ませてもらってるはずなんですが
韓国ペンさんの気持ちを受けてそれに対したPDさんの気持ちが
今読むとぐっと感じられる気がします^^

熱演のドラマだったんですね!
60話はなかなか長いですよね^^;
おつかれさまでした☆
2012.06.03 21:39 | URL | #zMlhbidU [edit]
kocco9 says...""
SAMTAさん、あんみょんです~

ジャンアント完走 スゴバショッスムニダ~☆

そういえば、この作品は物議醸してましたね
(私が知ったのは少し後になります)
そして、この時代の韓国社会というのも
後々知ることになるのですが

激動の時代背景にして熱演だったんですね
いつか見てみたいです


そしてそして
PDさま、不良家族でウリペウとご縁があったんですね
真摯なコメントに感動しとります

ミョンミンジャ・・・ 
昔も今もきっといい関係なんでしょうね~♪ ^^
いつの日か、また共演してほしいですね

2012.06.03 22:27 | URL | #- [edit]
トベニ says...""
SAMTAさん 60話完走おめでとう!

あーそうだったんですね。
最近とてもよく分かるようになりました
こういう、韓国ペン達やPDさんの感覚が、
ようやっとわかるようになったんですよ。

ペンは、もう完全に「ウリペウ」の『身内』(家族)としての
立場で話し、
韓国の友人同士や家族同士がそうであるように
とことん心配し、口も出す。(ひとえに愛ゆえ)

制作側も、機械的な、組織としての反応でなく
多くの人が「ウリペウ」と呼ぶ「家族」を
起用して仕事をしたい人間として
、そう、人間と人間として 反応しあってるんですよね。

日本では、ファンが制作側にそこまでつっこんで
(なんか悪い表現ですがそういう意味でなく)干渉する、
ウリペウ(うちの~~さん)にこんな仕事させてくれるな、と訴える、
そういうことって、もっとずっと少ないのではないかなぁ
(そういうことも、あることはあるんでしょうけれども)

これって韓国の人と付き合ってみるとよく分かる反応ですね。
「濃い」です。人が人を思うその気持ちが。
そしてどこまでも、深く付き合っていく。
ホントに愛するひとのことで、遠慮なんか、しないんですね。
だからこそ、口も出すんですね。

ちょうど先日、
「(思いやりで)そっとしておいてあげる」と言う、日本人のスタンスが
韓国人にとって非常にわかりにくいのだという
お話を伺う機会がありました。

その人のことを思うなら、とことんその人が
幸せであるように、よい状態であることができるように
沢山口を出すことが、よいことだという考えが一般的なんだそうです。
そしてとことん、一緒にいることだそうです。
「そっとして」なんか置かない、って(笑)

そう考えると、こういうことはとてもよく理解できます。
そして組織としてでなく、人間としてちゃんと反応している
制作側も、この真摯さが、やはり韓国らしさを感じさせて、すてきです。

そんなこともあって、日本に留学している韓国人学生は
この国では周りがあまり世話をやいてくれないことが
とっても寂しくて、ほんとに帰りたくなっちゃうんだそう。

人の思いが深く濃い、韓国ですね
そしてウリペウはやはり、幸せです。

だからこそ思い出すんです
「これからは自分の為に演技しません!」と
言った、あの受賞の時のミョンミンさんの表情をね。
2012.06.03 23:51 | URL | #- [edit]
SAMTA says...""
nikoさん あんみょん♪

そうそう、あの時はね。
確か50話の設定だったのね。
それでも、50話。
毎週2話ずつみょんたんに会える!って興奮しました。

残念ながらもともとスケジュールが合わなかったってことだったみたいですが

今の方があの時よりも
それぞれの気持ちがより理解できるようになってます。
PDさんのメッセージ、ステキですね。
2012.06.05 22:45 | URL | #- [edit]
SAMTA says...""
Kocco9ちゃん

完走!完走!
ハハハ。完走って大事ね☆彡
時間じゃないのよぉ~^^;;

激動の時代背景ですよね。
私も今そのころ誕生した韓国の新聞社をとりまく
ノンフィクションの本を読んでいるところですが
ドラマで出てくる情景がマッチして
なんだか怖いぐらいです。。。

PDさんもおっしゃるぐらいドラマにしたら
余りある出来事がたくさんあった時代ですね。
2012.06.05 22:49 | URL | #- [edit]
SAMTA says...""
トベニさん あんみょんです^^

ほんとにねえ、面白いですね。
日本と韓国。
すごく似てるって思ってたけど
知れば知るほど違いますわ^^

遠慮のかたまりが美徳の日本人と
親しくなったら身内も同然の韓国人

みょんたんのファンミてもそこまで聞くのぉ?って
びっくりすることありますね。

旅行に友達と行っても
日本人はツインじゃなきゃって思うけど
韓国人はダブルOK!だったりするし・・(-^〇^-)

確かに人と人の関係が濃密な韓国人にとっては
日本人はちょっとさっぱりしすぎて
ものたりないかもですね。
2012.06.05 22:56 | URL | #- [edit]

Leave a reply






管理者にだけ表示を許可する

該当の記事は見つかりませんでした。