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韓国俳優キム・ミョンミンに関するインタビューや記事の日本語翻訳ライブラリー
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김명민 キム・ミョンミン

はんあり10年目突入企画その1☆思い出巡り☆李舜臣祭り♪

李舜臣将軍1

ログを始めた当時、まさにKNTVで「不滅の李舜臣」が放送中でした。
2010年2月は「李舜臣祭り」を絶賛展開した時期でもありますね。
なつかしい~

遡って読んでいるとすっかり忘れていたあれやこれやを思いだします。
ブログって日記なんだなあ~
日記はいつも三日坊主で終わってしまうんだけど
こういう風に好きなこと夢中なことをテーマにすれば
10年続けることも可能だと、改めて思いました。

「不滅の李舜臣」演出のイ・ソンジュ氏の放送終了後のメッセージと、ドラマの企画意図訳をリンクします
2007.5.25「不滅の李舜臣」演出イ・ソンジュです。

2004.9.4 「21世紀 なぜ李舜臣なのか?」

そして電撃キャスティング後のミョンミンさんインタビューです。
李舜臣将軍2

2004.4.23 「肩越しにむせび泣く人間李舜臣、期待してください。」

1994年のある日、ソウル南山のふもと、ソウル芸術専門大学内ドラマセンター。
演劇科学生たちのワークショップ公演でアメリカ現代戯曲の巨匠、アーサー・ミラーの「試練」(日本でのタイトルは「るつぼ」)公演の真っ最中だ。
原題「The Crucible」のこの作品は17世紀後半、アメリカ マサチューセッツ州のセイレムという村で繰り広げられた魔女狩りを題材に、集団の非人間的狂気とその中に身をおいた人間の良心と信念の葛藤を描いた作品であり、この大学の演劇科の主な演目のひとつだ。
主人公はジョン・プロクターという人物で、演劇科内部でもこの役を手にしようと毎回競争が熾烈だ。
以前公演の時は90学番 アン・ジェウクがこの役を引き受けたこともあった。
4幕が進行される中、舞台にあがったジョン・プロクターが絶叫する。
「私の名前もなく、どうやって生きることができるのですか!?私はあなたに私の魂を差し上げました。名前だけは私に残してください!」
粗っぽいが、まるで李舜臣将軍が国が危機に陥った際にも、絶えず自分をけん制した宣祖と一部臣下たちに投げつけたセリフのようだ。

ところで、94年当時、このセリフを投げたジョン・プロクター役を引き受けたのがまさに復学生(兵役を終えて戻った学生)キム・ミョンミンであり、彼が再び韓国放送ドラマ「不滅の李舜臣」で主人公李舜臣役を引き受けることはこうやって見ると偶然ではない。しかしキム・ミョンミン(32)は出演オファーを受けて初めは「信じられなかった」と言った。

彼は「電話で話している時、手足が震えるんですよ。私にはそれまで何ひとつ特別なものもないのに、私の何を見てこのようにされるのかと思いました。」と語った。
去る20日午後、京畿道コヤン市タニョン洞にある自分の家のそばにあるコーヒーショップで会ったキム・ミョンミンは爽やかな春の日差しによく似合う浅いベージュのシャツ姿で現れた。

実際先週李舜臣役にキム・ミョンミンがキャスティングされたという話を初めて知るようになった時放送界の反応は「意外」というものだった。
慣例的な考えでは、キム・ミョンミンという俳優の「ネームバリュー」と「聖雄」李舜臣のそれの間には隔たりがあったためだ。
しかし制作陣は先週終わったドラマ「花よりも美しく」で恋人に対する愛と恋人の兄を殺してしまった罪悪感の間でさまよい葛藤したチャン・インチョル役であるキム・ミョンミンの印象的な演技から、今回作ろうとしている李舜臣の姿を発見した。
「不滅の李舜臣」は、豪胆で気概あふれる英雄という定形化された李舜臣よりも、苦悩する人間李舜臣にスポットライトを当てているためだ。
しかし、彼の外観は決して弱く見えない。下あごがよく発達した彼の顔を見ると、男性らしい強さが現れている。ひげを蓄え、鎧を着れば、「李舜臣将軍」らしい風貌があふれてくるような予感がする。

それでもキム・ミョンミンは「花よりも・・」で自分の演技が満足ではなかったと言いう。
彼は「私がお見せしたものが何もないようで最後まで(物足りなくて)飢えていたようです。最後の日まで自信がなかったです」と正直に語った。

彼に6回分まで出た台本の中で一番印象的な場面を紹介してくれとお願いした。内容を公開するのに躊躇した彼は、「将軍たちを前に自分の威厳を少しも揺るがすことのない強さで話をした後、振り返って淋しげに膝まづいて肩を揺らしてむせび泣く姿が一番ぐっときます。」と語った。

記者:李舜臣将軍はどんな方だと思いますか?
ミョンミン:ものすごく辛い人生を生きた方です。自分に向けられた王様の刀と敵の刀、このような2つの刀の間で、決断するたびに内面の純潔さから来る強さでそれらをはねつけた方でしょう。
時には人間の弱さを見せる姿に愛着が湧く部分があるのではないかと思います。まだよくわからないです。考えが未熟であっても、ずっと李舜臣将軍の心情を自分のものにしていかなければならないんですが。それが一番心配です。10分の1でも表現することができればありがたいと思います。本当に。

初めて時代劇の演技に挑戦するキム・ミョンミンは主に京畿道、ポジョンにある馬場で乗馬を習う一方、アクションスクールで剣術を習っている。
また、家でも時間があれば、このドラマの原作であるキム・フン氏の「刀の歌」とキム・タクファン氏の「不滅」を読んでいる。
それで最近息子を産んだばかりの夫人イ・ギョンミさんの不満が並大抵ではないと言う。

キム・ミョンミンは「家に帰ると疲れてバタンキューです。それよりも、人間自体が明るくないんですよ。李舜臣のことだけを考えていると、明るくふるまえないんです。露梁(ノリャン)海戦最後の場面を思いながら、ここ数日でストレスがたまりました。
それで昨日は、妻に気を使ってやれず申し訳ないが、作品に没頭できるよう助けてくれとお願いしました。」ときまり悪そうに言った。

そうして、この日初めての撮影をしたのだが、あまりにもうまくやろうという思いが最後まで自分を悩ませたと言い、「プレッシャーが大きい作品ほど欲を張るなという言葉が合っているようだ。」と告白する彼の姿にはむしろ闘志も一緒に見えてきた。

キム・ミョンミンは「このドラマが戦闘物時代劇ですが、李舜臣将軍を決して定形化した人物に描かないもの」としながら、「歴史をゆがめない範囲で、最大限人間味あふれる李舜臣として(視聴者の皆さんに)近くでお会いできると思います(それが)私が表現したいところです。」と語った。

10年ぶりに戻ってきた稀代の主演の椅子を今回キム・ミョンミンはどのように消化するだろうか。
光復節(1945年8月15日韓国が日本の植民統治から解放されたことを記念する日)の前日である8月14日初放映を送り出すこのドラマで描かれる李舜臣はどんな姿なのか、彼とのインタビューを終えながらますます気がかりになった。

チョン・ジョンフィ記者@ハンギョレ新聞


注)初放映が8月14日とありますが、実際には海戦シーンの撮影が天候などの影響で遅れ、
9月4日放映開始となったようです。

翻訳:2010.2.20 SAMTA

過去記事の中で「キム・ミョンミンさんが私の向学心に火を点けた」と自分で書いているのを発見。
自分で書いたのに忘れてます。
向学心・・・そうだったんだ(笑)
このころはいろんなブロガーさんともやりとりが増えて、
ファンの皆さんとのつながりが増えていった時期です☆

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