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항아리 hangari はんあり

韓国俳優キム・ミョンミンに関するインタビューや記事の日本語翻訳ライブラリー
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김명민 キム・ミョンミン

はんあり10年目突入記念企画☆その1☆

ミョンミン結婚縮小


10年目突入して、初めのころはどんな記事書いてたのかなと
過去の記事を覗いてみたんですが。
そうでした。
そうでした。
ブログ開設当時、サランハギに保存されていた昔のインタビュー記事を
片っ端から持ってきては訳していたんですねえ。
思い出した~(笑)
すべてが新鮮でしたよ。
若い頃のミョンミンさんかわいくて。
ほんとに真面目なよき旦那様

ということで、10年目突入記念企画その1と題し(オーバー)
これまでのブログを振り返ってみようかと思います。
っていうか、ネタの再利用(笑)

ミョンミンさんも忘れてるだろうな。
「家庭的でぞっとするほど演技が上手い役者」
普通はぞっとするほど演技が上手いと私生活もかなりのワルなんですよ~
芸の肥やしとかいってね。
だからこのフレーズ、ミョンミンさんらしい(笑)


お金のために演技しない、という俳優 キム・ミョンミン  Queen 2004年2月号
밥벌이를 위한 연기는 하지 않겠다는 배우 김명민

「家庭的でありながらぞっとするほど
演技の上手い俳優として生き残りたいです。」


「何よりも誠実なのが気に入りました。
いろいろな表情を持っていて、男性俳優の必須要件である健康美など俳優の要件を取りそろえて、
結婚しているためか(役に)接近する方法が真摯なのが良いですね。」
作家ノ・ヒギョンがキム・ミョンミンを「花よりも美しく」にキャスティングしながらの言葉だ。
作家の意図によって劇中、裕福な家庭の資産家チャン・インチョル役に扮した彼。
華やかなキャスティングで見せるドラマではないが、放映初期ドラマが良い反応を受けているのを見ると
作家の意図が的中したようだ。
知っている人ならだれもが認め、尋常ではない演技力の所有者であるこの俳優をおいて、
人々は身振りや顔つきが本当に整っていると言う。
それで「まじめな男」というニックネームを貰ったりもした。
しかし少しだけ周りを気をつけて見ると多様な印象を与える顔だ。
がっしりしたあごのラインが与える強さ、目の周りの柔らかい曲線が作り出す軟らかく知的な感じ。
目元もまた見つめる視線によって違う印象を与える。
彼は「千の顔」と言っても恥ずかしくない、数少ない俳優だ。

劇中人物として視聴者を上手にだますのが良い演技者

多様な色を持った彼が正月を1週間前にしたある夕方、スタジオに現れた。
前の日ハン・ゴウンと遅くまで撮影をして、この日は撮影がないと言った。
しばらくの間彼の顔を見ることができなかったので、「久しぶり」と言ったら、
彼は3年ぶりにTVに出るのだと言った。
せっせと撮影したが、状況が思うように行かず、
本意ではなく活動を休んだようにみえるほど、この2年は運がなかったと言った。
貪欲で負けず嫌いの彼がもどかしいと感じるほどにこの2年は仕事がうまくいかなかった。
撮影真っ盛りだった映画が制作費の問題で途中、中断する状態となり、
公開した映画は興行成績がそれほど芳しくなかった。

それでも「それほど気にしない」という彼は今年にかける期待が大きい。
来る3月映画「選手カラサデ」で詐欺師役として観客にお目にかかる予定であり
放送中の「花よりも美しく」で視聴者たちの反応が良い。
ナイスバディが女性視聴者達にアピールしているみたいだと言うと、彼はそういう反応は気分が良くないと言った。
「2000年“お熱いのがお好き”の時はそのような声を聞いても嬉しかったです。
(当時)4年の無名時代を終えて出てきたら見せるものがなかったんですよ。
勝負をかけるのに体以外に何があります?(笑)
今は少し違います。身体がいいという声を聞くと見境なく喜ぶという年齢ではないようですし。
それは喜ばしいことではないです。演技がうまいという声なら分からないけど」

彼は自分の望みと関係なく撮影で脱ぐ場合が多いと不満げだ。
電話を取るにも半ズボンを脱ぎながら取り、半ズボンを着ながらまた電話を取って。
ただ電話だけとればいいのではないかと彼は監督に迫ったりもした。
身体ではなくても見せるものが多いのにそれが残念なようだった。
彼は身体より演技で観客に近寄りたいということをしきりに言った。
演技で評価を受けたいという演技者は彼だけではない。
しかし彼の希望は他の演技者たちに比べ切実だと思うほどだった。
彼は良い演技者になるのだという激しいまでの気持ちを表した。
「人それぞれ違いますが、私の場合良い演技者は視聴者たちに対する吸引力があってこそだと思います。
自然人としての自分を捨てて劇中人物の服に着替えて、視聴者たちをどれだけ上手くだますのかが要ですよね。
劇中人物ではない実際の演技者の名前で記憶されたら演技に問題があるんですよ。」

八色鳥という鳥がいる。7色の羽をもったこの鳥は見る角度によって違う色に見える。
演技者は七色八色鳥になってこそだという彼の思いだ。簡単だと言えば簡単だし、難しいと言えば難しいことだ。
自分の中にある多様な性質を引っ張り出して配役に合わせること。それがうまい演技だ。

演技でお金を稼いでこいと一度も言わない一つ年上の妻

彼はその間自分が持った多様な性質を配役で消化しきった。
その中で現在撮影中の「花よりも美しく」のチャン・インチョルは純粋だがシニカルな面が実際自分と似ている。
30~40%程度似た面を持っていて今まで引き受けた配役の中では一番親近感がある。
実際彼は楽天的でありながら多血質(熱しやすく冷めやすい)だが怒ってもすぐに治まる方だ。
狂ったように鬱憤を晴らすように怒る時、酒、たばこが出来ない彼は運動を通して怒りを治める。
長い無名生活を味わったことも、ここ数年何年か手に負えなかった時期を我慢したことも、
運動をしていなかったら辛かったことだ。
山に登り、運動をして肉体が疲れれば精神は休息を取れるという要領を彼は悟っていた。
4年の無名生活とまた何年かの不運を味わった後、認められる俳優としての兆しが訪れるまで
彼は演技とは「お金になってはだめだ」という鉄則を維持しながら生きている。
たまに演技をお金稼ぎと結び付ける先輩たちの姿に眉をひそめることもあった。
「お金稼ぎで演技をしたら今よりは遥かにたくさんの作品をしていたでしょう。
ドラマや映画オファーがたくさん入ってきましたからね。
ですが満足できない作品には出演できないと思いました。その時そのように思ったんです。
信念を持って演技をしていれは名誉や人気、お金が付いてくるとね。
お金を追いかけたら、結局何もつかむことができないと思います。」

演技を金稼ぎとして考えてはだめだという鉄則を守る時は妻の助も受けた。
万が一あれこれ向う見ずに出演しお金だけたくさん稼いできてという妻だったらどうなったんだろう?
考えてみてもいやなことだ。幸い妻は演技してお金を稼いでこいとは一度も言わない人だ。
ひとつ年上の妻は長い間友達として付き合って結婚したからか、彼の仕事を尊重してくれている。
お互いの仕事を尊重することは妻も同じだ。
お金稼ぎに関する限り、彼よりも一つ上の妻は結婚後もずっと自分の仕事をしてきた。
日本での留学生活を終えて専攻を活かしブランド品ショップも運営し貿易業もしてきた妻は
一度も仕事を辞めたことがない。現在は家の近所でジャズダンス教室を開いている。

「ジャズダンスを始めたのは私が最初でした。大学に通っている時からジャズダンスをしていたんですよ。
演技する人にとってはジャズダンスがいいのです。身体も柔らかくなるし。
ジャズダンスをすると言ったら最初は男のくせにジャズダンスなんてと言った妻は
私が教室をやめた後にもずっと通うと、ある日家の近くでジャズダンス教室をしたらうまくやれると言うんですよ。
今も教室を開いていますがうまくやっていると思います。」

3月出産予定の第1子 へその緒を自ら切るのが願い。

妊娠した今も教室に出る妻にすまないと思う時もある。
申し訳ないのは今に始まったことではない。新婚当初を思い起こせば、彼はただひとつ妻に申し訳なくなる。
結婚した翌年は偶然地方の撮影が多く、長いと1カ月以上家を空ける時があった。
その時も妻は一度もすねることがなかった。愚痴をこぼしたこともない。
万が一その時妻の不平があったら演技を続けるのが辛かっただろうと彼は自慢げに語った。
夫婦とはお互い与えるほど貰い、貰うほど与えると言った。彼ら夫婦がそのようだ。
規則的ではない演技者の生活を認めてくれる妻に対するありがたい気持ちに彼は
休みの日であればいつも妻と一緒に過ごす。外出するのも妻と一緒だ。
妻にぞっこんの彼は「花よりも美しく」の撮影がまっさかりだが、
妻が出産のため病院に入院したという連絡を受けたらどうするのか、という意地悪な質問を投げた。
「私の願いは僕らの子供のへその緒を自分の手で切ることなんです。
放送に大きな支障がなければすぐ病院に駆けつけないとね。
一緒に作業しているスタッフたちが皆良い方たちなんですが、赤ん坊が生まれるとなったら、
みんな早く行けと背中を押してくれるでしょう。たぶん」.

演技に対する話を交わす時と違い、家庭の話が出てると彼は硬かった筋肉が多少解けるようだ。
ぶつからない範囲内で家庭と仕事の間に適切な調律が必要だとういうことを彼はよく知っていた。
たまに家庭をちゃんと守ることができない演技者もいるが、彼はそのような演技者とはかけ離れている。
彼は仕事と家庭の中であえて比重を置くとしたら、家庭を選ぶことだろう。
家族の幸せより重要な価値はない。仕事も彼の幸せを邪魔しない範囲内でやる考えだ。
もちろん仕事に忠実ではないという意味ではない。

彼はそのような点でローレンス・オリビエのような俳優をモデルとして考える。
家庭的な俳優で無名だったロレンスは、それにも関らず
どん底人生など多様な配役をすばらしく消化し代表的な優れた俳優だ。
演技のため多様な経験が必要だということに同意はするが、
実際に退廃的だったり非常識的な行動をする必要はない。豊かな想像力と感性だけでも可能なようだ。
タクシー運転手役を引き受けたら1カ月ほどタクシー運転手として仕事をして、
刑事役を引き受ければ3,4カ月警察署に出勤して雰囲気に慣れるほどに配役の消化は可能だというのが彼の持論だ。
俳優として彼はずっと後になって私たちの時代にあのような俳優がいたんだなあという評価を受けたいと言う。
自分の演技を見れば不満だらけだが、その不満のためにまたカメラの前に立つという俳優キム・ミョンミン
自分の演技が100%満足という日が演技を辞める日だという貪欲な彼の次の作品が待たれる。


翻訳:SAMTA 2010.2.6

2 Comments

このみ says...""
なんとおきれいな奥様と初々しいミョンミンさんでしょう❤❤
久しぶりに結婚式の写真をみると懐かしくて・・・お幸せなご家庭がずっと続いていて裏山ですね\(^o^)/
10年前と去年の年末と信念が全く変わってないところもミョンミンさんらしいです。
2019.02.04 16:10 | URL | #- [edit]
SAMTA says...""
このみさん

ういういしくて奥さん思いのミョンミンさんですね~☆
演技に対する考え方は今も昔もかわらず
岩のように固い信念ですね。
だからこそブレることなく今まで続けてこられたのですよね。
2019.02.04 20:12 | URL | #fyi.zixU [edit]

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