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韓国俳優キム・ミョンミンに関するインタビューや記事の日本語翻訳ライブラリー
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물괴 物の怪

雑誌「ARENA」インタビュー(訳)「気力尽きるまで」・・・その言葉を聞きたかった(感涙)

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わ~ミョンミンさん すっかり考え方がかわりましたね。
今回の記者会見の記事でもそんな感じのことをおっしゃってましたけど・・・
やはり休みなくリズムよく仕事されているからなんでしょうね。
ひとつひとつは大変でしょうけど。やりがいもあって。
自己満足できる仕事。
いいな。
すごくいい。
ウリペウニム。
死ぬまで演技したいって!

その言葉待ってた。嬉しい・・・

*誰だっけねえ。50代に入ったら辞めるって言ったひと(笑)
もう忘れてあげるよ。
チェ・ファジョンさんじゃないけど「エギヤ~エギ(笑)」
(ラジオのチェパタで李舜臣の頃のミョンミンさんを「子供だわ子供」とからかって
ミョンミンさん手で顔を覆って恥ずかしがった件)


そして何よりいいのは「朝鮮名探偵」が終わってないということ。
次を待っているんだな。
待ってるよ。
ダルスさんとの名コンビ。
それまで体鍛えておいてね。
(私も死ぬまで韓国を駆け巡ることのできる体力作りに勤しみます)


雑誌記事はこちら

기력이 다할 때까지
気力が尽きるまで


キム・ミョンミンのフィルモグラフィーを隅々まで調べるのはウィキペディアを見たり、ユーチューブにアクセスすることと同様、興味深い。 配役の幅がかなり広いからだ。 一人の俳優が数十種類の独立的なキャラクターを具現化したケースは多くない。 彼が作ったキャラクターたちは、それぞれ生命を持った。 立体的だ。 どこかで暮らしていて観客として劇場を訪れそうだ。 彼は、今回は韓国型クリーチャームービーに出演した。 映画のタイトルは<ムルグェ(物の怪)>だ。 朝鮮時代を背景に怪物を探す捜索隊長役を演じた。 私たちは若干の<ムルグェ>の話と彼だけの凄絶な演技への思いに対する談笑を交わした。

"大げさなわけではない。 私がこれからいくつ作品ができるだろうか。 後悔しないようにしたいだけだ。"


下につづく


<ムルグェ>は韓国型クリーチャームービーと言われた。 韓国映画では馴染みがないが、全く新しいジャンルではない。 スリラーを強調した<チャウ>があり、<7鉱区>と<グェムル怪物>程度が記憶に残る。 韓国型クリーチャームービー<ムルグェ>の特徴は何か。

MM:<ムルグェ>は朝鮮時代の歴史考証をもとにしている。 王朝実録に残った一行の記録からアイデアを得て、韓国らしいブロックバスターのクリーチャームービーを作った。 そのため、韓国の観客もっと没頭できる力が生じるのではないかと思う。 何もない状態で新しさを創造するのではなく、実録にベースをおいたのでもうちょっと説得力のあるクリーチャー・ムービーだと思う。 また、…その時代に多くの事件があったが、燕山君のペットが怪物になったというのは生まれて初めて聞く話ではないか?

想像してみたこともない。

MM:そうだよな。 それでさらに好奇心が誘発されることはないか。 実際の歴史と関連して紹介したらもっと面白いのではないかと思う。(笑)

怪物が登場するジャンルというのでスリラーを連想したが、説明を聞き、政治ドラマとアクションもありそうだ。
MM:もちろん、アクションはあるが、政治ドラマではない。 時代が時代だけに、政治色が全くないわけではないが、観客が楽な娯楽映画にもっと近い。

国内でクリーチャームービーが珍しいが、原因は商品性を期待し難い側面からだろう。

MM:クリーチャームービーの主人公は化け物だ。 そのため、結果がどう出るか誰もわからない。 映画は時間とお金を投資しただけ結果が出るが、そうだといって、数年間、CGだけ手を入れるわけにはいかない。 また、ドラマがなくてもだめだ。 それなら、製作会社の立場でクリーチャームービーが時間とお金を投資するだけの値打ちがあるか。 そんな部分を考慮すれば、企画が続くのは容易ではない。 <ムルグェ>もCG作業が追加された。 多分封切り前までずっと作業しなければならないだろう。 CGはたくさん触わるほどよくなるから。

CG撮影映像をみれば、俳優たちが緑の空間で緑色の人形を見て役になりきる部分がすごく見えた。 その可愛い人形を見て怯えた演技をするのが容易ではなかったようだ。

MM:そうだ。 それで最大限、実際の大きさに近い模型を造る。 アクションする方が直接面をかぶって実際のように演技をすると、私をはじめ出演者たちがすべて同じところに視線を合わせなければならない。 事前に十分なリハーサルが必要だ。 何より俳優間の呼吸が最も重要だ。 俳優が互いに感情を交流することよりも、特定の空間で、すべて同じ感情を共有しなければならない。 誰一人出てはならず、止めたら一緒に止めて、呼吸を吐く時も同様に、吐き出さなければならない。 一緒に恐怖を感じて、安堵して、また、走って止まって。 このような作業の繰り返しだった。 チームワークがとても重要だった。

<ムルグェ>の背景が朝鮮時代で、仮想の怪物と戦う。 <朝鮮名探偵>のキム・ミンが<ヨンガシ>の事態を経験する姿が想像された。

MM:捜索隊長役を担当したが、序盤は少しみすぼらしい面が見えるキャラクターだった。 その点が<朝鮮名探偵>と重なってしまうと感じた。 また、キム・イングォン俳優が出演してオ・ダルス俳優を連想させるかも知れないという気がした。 それでキャラクターをもう少し重くした。 キム・ミンと重ならないように設定した。

多作俳優でもある。 作品を多くすればするほど重なるキャラクターが起こりそうだ。

MM:一度成功したキャラクターを再び使いまわそうとする方たちがいる。 似たようなキャラクターとしてオファーが入ったりもして。 私はそんなことは一切しない。 少しでも重なるとしようとしない。 重なるキャラクターを演技すると、従来の映画と現在映画のキャラクターをすべて殺すことになる。 もし<朝鮮名探偵>シリーズが終わったら、キム・ミンと似たキャラクターをやることはできるだろう。 しかし、健在な状態で従来のキャラクターを借りてきて演技するというのはそのキャラクターを裏切るようなことだ。 踏襲する立場でも退屈だ。 何か…そのまま何もしないで演じるって感じ?

容易ではない道をいとわないように見える。

MM:一生いくつかの作品をできるか分からないが、安易にしたくはない。 興行に成功するかどうかを離れて難しくて大変な作業や価値のある作業、私を必要とする席があれば、ためらわずに挑戦する方だ。

俳優にとって作品の選択は難しいことだ。 キャラクターやストーリーも重要だが、興行に成功するかどうかも判断しなければならないんじゃない?

MM:興行するかもしれないし、できないかもしれない。 新人時代からそんな考えをした。 ヒットすれば、カネを追いかけていくのでは、何も入って来ない。 与えられた環境で最善を尽くし、俳優として最善の作業を持続すれば、名誉が生じ、その次の付加がついてくる。 つまらない哲学に聞こえるかもしれないが、私だけの価値観だ。

好きな仕事をするなら、備えるべき姿勢のようだ。

MM:ただ私が行く道を満足している。 難しい役をやり遂げた時に感じるやりがいも大きい。

俳優として感じた最も大きな達成感と面白さは何か?

MM:大変苦労して何かを作り出した時、その過程で達成感を得る。 '演技は容易にしようと思ったらいけない'というのが私の持論だ。 渇望して切望し、年老いて死ぬ前まで発展する俳優になりたい欲がある。

しかし人は自分が持っているものを組み合わせて新しい何かを作るしかない。

MM:基本的に持っているものがあり、それだけ使っていたらいつかは消尽して怠惰になるに決まっている。 でもとても疲れてできないと思うものに挑戦して成功する時手にするものもある。 台本が手元にくればそうだ。 苦労するシーンが出てきて、人間の限界を感じるシーンも出てくる。 キャラクターがとても変化したりしているシーンの中で感情のうねりが激しい場合がある。 どう表現しなければならないかわからないことを演技するのは大変だが挑戦したい。

冒険精神が感じられる。

MM:そんなに大げさなわけではない。 私がこれからいくつ作品をできるだろうか。 後悔しないようにしたいだけだ

2018年にドラマ一本、<ムルグェ>を含めると、映画両方が公開される。 毎年休む暇もなく作品活動を行う。

MM:以前は、作品一つに'オールイン'した。 一つの作品準備期間が短くて3~4ヵ月、長ければ半年以上かかった。 その作品が延期すると、1年が休みになった。 それで作戦を変えた。 多作まではいかなくても、準備期間を最小化して活動している。

1年に二,三本を撮影するためには、普通の体力ではいけないだろう。 しかも難しい役だけに固執するから。

MM:休みの間は体力を温存する。 準備期間を一ヶ月ぐらいと決めたから毎年2作品程度撮影するようになった。 そして体力にはまだまだ頑丈だ。

体も頑丈だ。 撮影前にティーシャツを着た姿を見て驚いた。

MM:運動を約10年した。 休むたびに鍛えているが、今は年とってかつてのようではない。 ハハ。

撮影現場に早く来ることで有名だ。 誠実さのアイコンか?

MM:誠実さというよりは私のすべき道理を言うのだ。 早く行って現場の空気を感じ、撮影場のセッティングする姿も見守っている。 そして、徐々に準備するのが楽だ。 スタッフと談笑して、監督との対話もして、必ず作品についての話がなくても、対話をしてウォーミングアップする。 そうしてこそ、服着て扮装した時気楽だ。

テックルの中に'辛い作品だけに固執する'という書き込みがあった。

MM:そんなことはないのに、変に大変な作品が多く入ってくる。

なぜだろうか。

MM:わからない 一時、ひどく苦労する(ケゴセン)専門俳優というタイトルがついたことがあった。 みんな忌避する役がある。 ところで私は台本が悪くなくて、キャラクターがいいし構成がいいと無条件にやる。 苦労の軽重を問わないのではないが、人と比重が少し違うようだ。

<ムルグェ>は苦労しなかったのか? 捜索隊長役を演じ、アクションシーンが多かったはずだ。

MM:どんなジャンルであれ、ドラマがしっかりしなければならない。 ドラマは作品の本質である。 ドラマが生きてこそ、CGやアクションも回復すると思う。 ドラマと分離されたアクションは嫌いだ。 幸い、武術監督もドラマを理解して、俳優の感情に合った武術を練っている。

最後の質問だ。 <ムルグェ>次の行動はどうなるか。

9月からまた撮影に入るようだ。*実際には10月から<長沙里9.15>

体力がすごい。

MM:牛のように気力が尽きるまでしなければならない。 ハハ。
*韓国では仕事ばかりするのを「牛のように」と表現します。


出発前に訳せてよかった(^^ゞ
間違いがあったら、帰国後に修正します・・・(*^^)v


2 Comments

このみ says...""
SAMTAさん、行ってらっしゃいませ~~
何箇所舞台挨拶に廻られるかな・・・またお写真など待ってます~~❤
日本では馬車馬のようにといいますが、韓国では牛なのですねლ(^o^ლ) 
本当に牛のように作品が続いて、お身体が心配でしたが、ご本人はまだまだ大丈夫なのですね。安心しました。
そしてずっとずっと演技をしていくとの気持ち、うれしいですね\(^O^)/
年齢とともにかわっていくミョンミンさんを見続けたいです。
2018.09.13 22:47 | URL | #- [edit]
SAMTA says...""
このみさん

御返事遅くなりました。
韓国、食い倒れ?の旅から戻ってきました^^
ムルグェ面白かったですよ☆
興行はかなり悔しい結果になってしまいましたが
ミョンミンさん、くじけず頑張って欲しいです☆
2018.09.21 17:39 | URL | #fyi.zixU [edit]

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