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2017-09

韓国映画「トンネル」あのセリフが忘れられない。 - 2016.09.05 Mon

トンネル

在韓国映画界で興行NO1を走っているのが、ハジョンウ主演「トンネル」
これもかなりのところまで行きそうです。(今日でたぶん700万超えたかと・・・・)

ところで「パンドラ」どうなってるんでしょうか。
中秋公開って言ってたけど、この段階で何も情報があがってないってことは
編集が遅れてるんでしょうか。
それともこの「トンネル」や「釜山行き」が大人気なので
勢いが落ち着いてから、と様子を見てるのでしょうか・・・
はやく~大統領~(T_T)


トンネル2トンネル3

"人がいる"。 <トンネル>のセリフが忘れられない
大韓民国の常套句が満ちた映画<トンネル>

大韓民国の埋葬されたパニックを扱った映画が出たという話を聞いた。 キム・ソンフン監督の<トンネル>だ。 <最後まで行く>を通じて観客に終わらない緊張を維持するようにしたキム・ソンフン監督が今回は<トンネル>を通じて大韓民国の崩れた安全をしっかりと扱った。

初めは、見るのが怖くて、嬉しくなかった。 <トンネル>が公開するとともに、セウォル号沈没の惨事が連想されるという話が出たためだ。 この映画を見ながら苦い記憶が再び息を吹き返すのが怖い、遺族たちはどれくらいもっと苦しいのかと心配された。 映画を見てこの惨事を思い出す韓国の現実が辛いと言った監督の言葉のように自然災害と関連された映画が上映されていることは(特に人災と関連した映画)数多くの無念な遺族らが存在する大韓民国でとても辛いことだ。

しかし、この映画を見てみるとちゃんと見たという気がした。 映画をリードしていく人物で、ハ・ジョンウという俳優をキャスティングしたことがよかったという気がする。 <ザ・テロ・ライブ>を1人劇のレベルで完璧に率いたハ・ジョンウは<トンネル>でも多くの分量をこなし、深刻さと笑いの間で適切な綱渡りを披露する。 彼を通じて自然に弾ける失笑はパニック映画である<トンネル>をメッセージと笑いの二つとも準備した立派な商業映画として創り出した。 難しい話を易しくまともに伝えていること、この映画が持っている強みだ。

セウォル号を想起せざるを得ない

キム・ソンフン監督は、<トンネル>はセウォル号をモチーフに作った映画ではないと話した。 原作がセウォル号惨事の前に存在したというから、監督の言葉が正しいだろう。 しかし、セウォル号沈没の惨事があったので、我々はパニック映画を見て、セウォル号を連想せざるを得なくなった。 何よりもこの映画はセウォル号とかなり似ている。 正確に言えば大韓民国の繰り返される惨事と似ている。

ジョンス(ハ・ジョンウ)は前触れもなく崩壊したトンネルに閉じ込められる。 何の予兆現象もない。 急にトンネルが崩れてジョンスは閉じこめられる。 セウォル号惨事もそうだった。 楽しい思い出になると信じて旅立った修学旅行の道、済州島で待つ幸せな生活を夢見ていた家族などはいきなり沈没するセウォル号の中で無念に命を失った。 304人の宇宙がそんな風に消えた。

崩れたトンネルとセウォル号惨事に何の理由もないわけではない。 表面的にトンネルは手抜き工事により生じ、セウォル号は古い船を無理に増築して過積載する過程で沈没した。 構造を妨害した誤った設計図は積載された貨物量が捏造されたセウォル号の姿を思い浮かばせる。 二つとも安全よりお金を重視したために起きたことだ。 そしてそれは結局、人の命を脅かす結果をもたらす。 大韓民国で起きた多くの惨事ごとに繰り返されて聞こえてくる理由だ。

これは始まりに過ぎない。 ジョンスに電話をかけて刺激的な素材だけを探したり、あちこちでフラッシュをぶちまけたり忙しいマスコミの姿は、既視感を覚えるほどである。 セウォル号沈没の惨事が発生した際、メディアは、学生たちの保険料を計算したり、ユ・ビョンオンが食べたチキンの種類を分析する記事を放送するなどの信じがたい行動をした。

政治家たちの姿も変わらない。 ジョンスの妻のセヒョン(ペ・ドゥナ)の手を握って熱心に写真を撮りながら、認証をする姿や救助方法のブリーフィングに集中する姿は、セウォル号でもそうだったが、惨事の時ごとに繰り返される大韓民国の常套句と同じだ。 一歩遅れて現われて漠然として無責任な指示だけ出している長官(キム・ヘスク)の"最善を尽くす"という空虚な発表はセウォル号惨事当時、"最善を尽くす"という大統領の姿と重なる。 結果はどうだったか。 最善を尽くすという構造も、真相究明もまともにできずに終わった。 遺族にとってセウォル号はまだ進行中だが、最善を尽くすという大統領と政治家たちにセウォル号はすでに終わったことのように扱われている。 セウォル号以前の惨事も同じだ。 三豊(サムプン)百貨店、大邱(テグ)地下鉄惨事、地下鉄スクリーンドア事故など多くの惨事を特別な対策や変化なく通り過ぎてきた。

この映画で一番、身の毛がよだつ場面は、国民の65%がジョンスの救助を放棄したという場面だ。 国民らは、今はうんざりとし、セヒョンにジョンスを放棄することに同意させる。 ただ映画だったからよかったのだが、私たちは子どもたちが死んだ理由を知りたいという遺族にうんざりだとやめろという人たち、遺体で商売するなと言う人たちの無関心と誤解の暴力を見守った。 みんな静かだが、あなたはどうしてうるさく騒ぐのかといった具合の冷たい視線は沈黙を強要し、繰り返す災難を黙認する。

<トンネル>は新鮮ではなく、独創的でない映画だ。 むしろ常套句にまみれた映画だと言える。 ただし、この常套句は映画ではなく、大韓民国という国の常套句だ。 セウォル号と似たこの映画は大韓民国で惨事が繰り返される理由により明確に皮肉っている。

セヒョンにもううんざりだと言っている人、経済的な被害規模を計算して、山椒魚の話を持ち出す人など無関心で終始し、人の生命よりお金を重視する風土がこの映画にはよく現われている。 また、刺激的な素材だけを求めるマスコミの姿と見ばえだけを重視する政治家まで登場し、観客がため息を吐くようにする。

ハ・ジョンウの熱演で作られた笑いにも覆われない残酷な状況はしきりにセウォル号と他の惨事を思い出させ観客を残念にする。 ところでこの映画には希望として選ぶことができる一つがある。 まさに人だ。

65%の国民が整数の構造を放棄しようと言えた理由は何だろうか。 それはまさに責任を負わなくて済むからだ。 人は責任を負わなくてもいい時、重要な問題も簡単に決定したりする。 生きているかもしれないジョンスの生命に責任を負わなくてもいいという考えが人に経済的な利益を選ぶようにしたものだ。

誰もジョンスの命を責任を取ろうとしない状況で、たった一人、責任を負うとする者がいる。 まさにデギョン(オ・ダルス)だ。 みんながジョンスを放棄した状況でも彼は待っているという自分の言葉に責任を負うため、最後まで、ジョンスの生死を確認するために努力する。 1人の命も軽く考えない彼の姿は生命の重さは数字では見当がつかないという事実を改めて思い知らされる。

ジョンスの姿も多くの考えを持たせる。。 いつ救助されるか分からない状況でジョンスは生命のような水を他の被害者であるミナ(ナム・ジヒョン)に分けてくれる。 さらに子犬のテンにも分けてやる。たとえ大きなものではないとしても、彼の行動は生命の大切さを物語っている。

結局、人が希望だ。 崩れた安全システムの中で少しでも人を再生させようとしたのは、まさに生命の大切さを失わなかった人たちだった。 これは<トンネル>から連想されるセウォル号でもあったことだ。 民間ダイバーの方々は、政府のずさんな支援にもかかわらず、最後まで救助しようとした。 また、救助の希望が消えた後も行方不明者らを探すためにもぐり続けていた。 その過程で民間ダイバーたちは、副作用を経験して人生がだめになったりもした。 それでも彼らは一人でもさらに救助しなかった自分を恨みながらまだセウォル号から出て来れずにいる。

映画<トンネル>は126分の時間を過ぎてそれなりの結末で終わりを出した。 しかし、<トンネル>は似ているセウォル号惨事は2年が経ったが、まだ結末を出せなかった。 真相究明のために設置されたセウォル号特別捜査委員会は遅れた施行令、遅れた予算の配分などで十分な調査を行えないまま消える危機に直面した。 しかし、政府と国会はこれに対する関心よりサード配置、建軍節の疑惑などで争うことに忙しい。 政府と国会がセウォル号の真相究明に向けて努力するという肯定的な希望を実施するのが難しい状況ということだ。 それなら、残ったのは人である。 セウォル号が繰り返されてはならないと信じる人たち、無念に死んだ生命の大切さを知っている人たちが必要だ。 一緒にして行動する時だ。 最後にこの文を読む人々にひとことをしたい。

"忘れない、セウォル号にはまだ人がいる"



大統領がセウォル号を引き上げると宣言してからどれくらいたったんでしょうか。
事故から2年。今年7月に引き上げ作業を完了すると言っていましたが
政府は9月引き揚げに延期しました。

原因究明もきちんと終わっていないはずなのに・・・・






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プロフィール

SAMTA

Author:SAMTA
横浜在住
韓国ドラマ・映画好き
韓国俳優キム・ミョンミンさんの
カンマエに嵌ったのが2009年5月。
それからミョンミン道一筋です☆
韓国語、韓国料理など韓国文化全般に
興味があります。☆

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