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항아리 hangari はんあり

韓国俳優キム・ミョンミンに関するインタビューや記事の日本語翻訳ライブラリー
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우리가 만난 기적 僕らが出会った奇跡

「僕らが出会った奇跡」登場人物(訳)から見えるストーリー☆


メインポスター

場人物もかなり多いのですが
それぞれの紹介を読んでみるとなにか一冊の本でも読み始めたような感覚。
おもしろい~
特にBヒョンチョル。。。えええ?
これ全部伏線ってことでしょ?

それぞれがどんな形でCヒョンチョル(A+B)と関わっていくのか
※Cヒョチョルっていうのは制作発表会でミョンミンさんが言ってたのですが
Aの肉体+Bの魂 を持ったヒョンチョルってことよね?

というわけで、昨夜花粉症で鼻水洪水状態の中必死に訳しました(^^ゞ
字幕なしでリアル視聴(ホンバンサス)する方にはとっても役にたつと思われます~☆

「登場人物まとめ」ということで、全員アップします。

なお、銀行名は「シンファ銀行」ですが신화なので「神話」とかけているのかなあ~と思われます。
実際の漢字名は違うかもしれないけどね☆


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Aソン・ヒョンチョルcastキム・ミョンミン
(42歳/シンファ(神話?)銀行江南支店の支店長)



"私のキャリアに汚点を残すことは絶対するな!!!!!"
名門大学を卒業し、国内最高と指折り数えられるシンファ銀行の最年少支店長になった立身的人物。
ものすごいスペックに豊富な人脈管理でシンファ銀行最年少頭取は確実だ。
出世のアウトバーンにアクセルを踏んでいる。
全国最下位の支点も全国1位にしてみせる
それこそ1位プレッシャーを楽しむ成功志向的な完ぺき主義者だ。
家庭では権威だけ掲げこれといって良い父親はなく、良い夫。。。、ではない。
感性のないロボットのような家長である夫として一人楽しく暮らしている。
妻のヘジンの献身をいつのまにか当然の権利のように享受して生きながらずうずうしさもレベルアップした。
最年少銀行頭取を夢見る彼にヘジンの犠牲はいつも関心の外で さらに、オフィス・ワイフまで置く二重生活を平然と維持している中だった。


"どんなに時聞が過ぎても...私は....彼も私もではなく、また違う私として生きなければならない..."

彼の無限疾走はここまで! 与えられた運命の前で彼は足を止めなければならなかった。
結局、決められた運命通り42歳の短い人生を終えるソン・ヒョンチョル。
しかし、たまさか彼の肉体は地上に残るようになり、
自分と同名の別のソン・ヒョンチョルが自分の体に残った人生を生きてくれることになるが....
彼は果たして死んだのか? 生きているのか?

ある日突然私の体が消えた!!!
そして他の人の体を借りて生きなければならないとしたら?

この荒唐無稽な想像からスタートした話は 魂と肉体の不可分の関係に対する根本的な質問を投げる。
私の魂が他の人の肉体を借りるようになることで、その人の生を生きるようになると 私のアイデンティティと所属はどうなるのか。 人間のエッセンスが果たして魂か肉体なのかに関する悩みは 非常に難しくぶしつけだ。
そのように神のミスで始まったある男の波乱万丈な自我を探す旅はいつの間に神の一手となって、愛と人生に対する考察と余韻を残す。

このドラマはある家長の物語であり家族の話だが、 男の人生と男の感性をさする話だ。
ある男が二つの家庭の家長になって、二人の妻の間で対立するアイロニー!
二つのファミリーに発生した前代未聞の事件!
それがもたらす奇想天外な奇跡のような話!


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ソン・ヘジンcastキム・ヒョンジュ
(39歳/支店長ソン・ヒョンチョルの夫人)
"この結婚生活。不幸だ。



あなたという男が私は果てしなく不安で疲れた。
だから私は自立するわ!"

誰も彼女がどんなに危険でハートの熱い女かを知らない。
表向きはすべてが完璧なこの時代の有閑マダムだ。
成功街道を走る能力のある夫に家の金庫にためておいた金塊が白髪より多いという金持ちな姑。 そして、ハンサムな息子と、勉強のできる娘をもった完璧に幸せな女性としてうま~く包装されている。 しかし、夫とは形だけの夫婦が何年目なのか記憶から遠ざかっている。 これ以上自分を女性として見ない夫を自分も男として見ないことにした。 一時本気にヒョンチョルを愛した彼女ができる自尊心のマジノ線だった。我慢し十分我慢した。 行くところまで行った。 もう離婚だけが残っていた。 そのためには経済的に独立しなければならなかった。


グローバルマートターゲットペニー顧客センターで働いていた彼女は 新しく来た代表クム・ソンムに能力を認められ、自分の人生を求めて出るが...ためらいなく近付くソンムに彼女も久々にときめく。
しかし、事故後、目覚めた夫の変わった姿に彼女は混乱している。優しくて、善良で、何より自分を見る目つきが変わっている。
自分を女性として眺めている。 16年前の自分に一目惚れしたその目で自分を見つめてくれている。
夫に向けて再び心臓が動き始めたヘジン。 彼女は誰を選択するのか?



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チョ・ヨンファcastラ・ミラン
(41歳/料理長ソン・ヒョンチョルの夫人)
(発音はヨナ)



"どうして何も話さないの? 死んで・・生き返ったんじゃないの?。
....あなた、ジスアッパ!!!~~~ねえ!ソン・ヒョンチョル!!!"

高校の時はちょっと悪だった。 勉強は後回しにしてうろつき回って遊び夫に会った。
高校を卒業するやいなや、ヒョンチョルと所帯を持った。
一人しかいない娘は自分と似て才能豊かで、勉強もあまりできないし、一生懸命ではないが
彼女の目にはこの上なく愛らしかった。
田舎に一人で暮らしていた舅を連れてこようと先に提案したのも彼女だった。
貧しかったが幸せだった。



夫が中華料理店を買収し、苦労が終わっていると思った。
しかし!! そこからこじれ始めた。
夫の一生の念願だった飲食店は不法貸付の巻き添えでだめになりそれを解決しようとした夫は疑惑の交通事故に遭って入院することになるが すっかり回復していた夫が突然死亡してしまう。 一人残された彼女は苦しい生活戦線に参入しなければならなかった。
そんなある日、夫の友人と言って突然現れ、献身的に援助してくれる男が登場する。
名前も夫と同じだ。 怪しい。 夫についてすべてのことを知り尽くしている。 知らないことがない。
徐々に彼に頼るようになり親近感と見慣れなさの境界で愛を感じるようになる。
結局、その男が自分の夫であることを本能的に感じるようになる事件が起こるのだが・・・。
彼女は夫を取り戻すことができるか?



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Bソン・ヒョンチョルcastコ・チャンソク
(42歳/中華料理店マノジャンのコック長兼社長)



"こんなはずがありません...
いったい私はどうしたら。 ああ、本当に...!!"

私たちはコック長Bソン・ヒョンチョルの外見よりは、魂に注目する必要がある。
彼の肉体はドラマの序盤に火葬され、再び会うことができないからだ。

最初に彼はこう言った。
高校の時、合コンで会った今の妻と楽しく愛して結婚して子どもを生んで幸せだった。
それがすべての人生だった。 一度一度売ったことがない誠実な家長だった。
一人で自分を育てた父についての孝心が深い心の優しい息子であり、愛情深い夫であり、素敵なパパだった。
中華料理店チョルカバンで始め、いつのまにか中華料理専門店社長になって もっとほしいのが見えない人生を生きている。



しかし、ある日、自分が融資を受けていない融資が存在するのが分かるようになってまもなく疑問の交通事故に遭っている。 軽微な交通事故だった。 しかし、彼は死んだ。 いや少なくとも彼の肉体は消滅した。
神界のミスで、自分と同名異人であり、生年月日が同じ銀行の支店長ソン・ヒョンチョルに代わって死ぬことになったのだ。
ミスに気づくや否や彼は慌てて地上に再び送られたが、すでに彼の体は火葬になっていたのだった。
帰る体がなくなってしまったのだ。 仕方なく彼は他の人の体を賃貸されることになる。
彼の名前もソン・ヒョンチョル。年齢も誕生日も同じ男だった。

魂の家庭、肉体の家庭、両家庭の家長になった彼のとんでもない二つの家庭生活がスタートし それは彼の精神と肉体すべてを混乱に陥れる。
その中、徐々に自分が体を借りて使っているソン・ヒョンチョルの妻のヘジンに妙に引かれ始めて
生まれて初めて妻ではない他の女性を守ってあげたい心が生じ、混乱はさらに加重される。
自分の死を突きとめる中、他ならぬ自分の肉体の持ち主、いや今は自分自身になってしまったソン・ヒョンチョルがその事件の中心にいることを知って、 自分を破壊することも自分を守ることもできないジレンマと共に混乱は極に達する。
そして、ついに事件の実体が明るみになるが....彼にもう一つの奇跡が起こる恐れがあるか?


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クム・ソンムcast Joseph Lee
(36歳/グローバルマーケットTarget Pennyの韓国支社の代表)


"努力中です。 一線を守ろうと...なぜですか? 私に搖れるかと恐くて不安ですか。"
クム・ソンムは、養子縁組当時の韓国語の名前だ。 英語の名前はSam Roland.
グローバルマーケットTarget Penny所有者の米国人Ronald家に養子縁組された次男。
結婚後4年で離婚したバツイチで韓国支社を生かすためのミッションを持ってきたできる男でありイケメンだ。
代表の身分を隠して客に偽装して、ミステリー・ショッパーをしている間に 顧客センターの職員のヘジンのプロフェッショナルな態度に深い印象を受け、次第に好感を抱くようになり実の母を捜す過程で彼女に心を開くことになる。

そんな風に一歩離れてみつめてばかりいたへジンにある日ふと運命的な愛で近づいていくが、へジンの視線は離婚しようとした夫に再び転じ彼女に向かって突進していた彼のひたむきの恋は結局、友情として残る道を選択する。
彼はヘジンの心強い助っ人であり、友達になって彼女の能力発揮をしっかり助けてくれる。
そして彼女に米本社の研修の機会まで提案し、彼女に向けた新しい未来を準備している。
しかし、これ以上彼女と一緒になることは難しそうだ。彼は彼女を手放すことができるか




まだまだ続く・・・↓↓↓↓↓


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