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韓国俳優キム・ミョンミンに関するインタビューや記事の日本語翻訳ライブラリー
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コツコツ翻訳

韓国ドラマ「トッケビ」小説 コツコツ翻訳11 初恋だった



のシーンも面白かったです
修学能力試験(수능スヌン)を終えて、二人で映画を観にいくシーン。
コンユが主演して大ヒットしたゾンビ映画「釜山行」を見る二人^^
こういうところも著作権やら放映権やら日本だと固いお話しが出てきそうですが
そんな書類上の問題は人のつながりで簡単にヒョイっと超えてしまうところが
韓国の良いところです^^

※日本語字幕付きのMnet版では、一瞬映画のシーンが映りますがボカシが入っていて
韓国の放送版からかなりカットされた形で放送されてました^^;;

後の部分で、トッケビがウンタクに
「本物の新婦が現れたら遠くに行かなければならない」という切ないシーンがありますが。
その時のコンケビのセリフに
「보내줄래?ポネジュルレ?」というのがありますが
Mnetでは「行ってもいいか?」となってましたが
直訳すると「手放してくれるか?」となります。
보내준다 手放してあげる・・・
韓国ドラマでは欠かせないセリフで、切ないですねえ・・・・
ウンタクは「自分からは手放せないからいっそ私を捨ててくれ」と言ってます。
ああ、これが高3のセリフとは!

ところでやっと上巻も終わりに近づきました。
最後の章がとても長いので2回にわけて訳をアップしたいと思います^^

P256
初恋だった 첫사랑이었다(チョッサランイオッタ)

止まっていた時間はしばらく後になってやっと再び元の間隔で流れ始めた。
 「目を開けて」
低く流れ出た声にウンタクが様子を伺いながら細目を開けた。トッケビの表情が固くなっていた。すぐ後ろに退きウンタクが弁明した。
 「慌ててしたことだから、理解してね」
 「お前、今何を。おかしくなったのか?」
 「おかしいだなんて。おじさんをかっこよくしてあげようと最善の努力を尽くしている高校生に。誰もが好きですると思う?私がもっと損害を被るのよ。おじさんはたくさん経験してきたでしょうけど、私は!」
二人がお互いをじっと睨んで結局ウンタクが口をつぐんだ。再び剣を抜こうと腕を伸ばした。慎重に動いた。しかし、まただった。剣の柄に近づくと剣は消えてしまい、掴めなかった。無駄だった。
 「私がなんだ!」
 「私、初キッスだったのよ!それをこんな風にするはずじゃなかったのに、来て。もう一度やってみるわ」
一度だけだからそうだったんじゃないかと、もっとちゃんとやらなければならないのではないかとウンタクが再び一歩前に出ると、冷や汗をかきながらトッケビが後ずさりした。剣を抜く事ができないのは自分なのに、ウンタクはむしろイラついた。



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