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韓国俳優キム・ミョンミンに関するインタビューや記事の日本語翻訳ライブラリー
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コツコツ翻訳

韓国ドラマ「トッケビ」小説 コツコツ翻訳5 トッケビと死神の名場面




あ、やっとこのシーンにたどりつきました~
トッケビの中でも名場面の3本指に入るシーン。
他のドラマやバラエティでもかなりパロディになってますね☆
超かっこいいです!演出がブラボ~!

翻訳はやっと3話に突入しました。
小説版はトッケビとウンタクのエピソードにフォーカスしていて
ドラマの演出はかなりカットされていますが二人の心理描写が丁寧に描かれていて
ますます中身が濃いなあと思うのであります。

回訳ではかなり苦労したのですが
とくに韓国語では面白さがわかっても日本語にすると、「だから何?」っていう部分があるんですね。

そのひとつが「찔리다」(チルリダ)という単語。
意味がふたつあって「刺される」という意味と「虚を突かれる。図星」という意味があります。
ウンタクとの会話の中でウンタクが図星、という意味でこのチルリダを使うんですが
言われるたびにトッケビは「刺される」(体に剣が刺さっている)と聞こえて滅入る場面があります。
補足で解説しましたが、こういうのは日本語にそのまま訳しても・・・?となるので
難しいですね。

ではでは。

P115
憂鬱の証拠 우울의 증거

チキン屋で食と住を解決したことが結局社長であるサニーにばれてしまった。家を出たウンタクを探し叔母が訪ねてきたと言った。叔母がまたどれだけ迷惑をかけていったのか目に浮かび、ウンタクはサニーに申し訳なく思った。傘も快く貸してくれるありがたい社長なのに、私こそ迷惑ばかりかけた。追い出されるだろうという覚悟とは異なり社長は見た目通りクールに見過ごしてくれた。ウンタクの事情をよく理解してくれたようだった。お願いもしていないのに、月給も週給に変えてくれた。ウンタクはいつか必ず恩返ししようと心に誓った。
学校を終えて校門を出ると携帯が鳴った。3万ウォンだけ貸してくれというキョンミのメッセージだった。思慮分別がこんなにもなかった。サラ金から借りた金を使った自分の母親のせいで、時々悩まされながらもお金を貸してくれという言葉がこんなに簡単に出るのかと思い、無視して携帯を再びポケットにしまった。瞬間ワゴン車が1台ウンタクの前に止まると車のドアがぱっと開いて険しい顔つきの男二人が降りてきた。目が合うと不吉な雰囲気にすぐ避けようとするが、視線を外す直前に巨体の男がウンタクの腕をひったくった。


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