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韓国俳優キム・ミョンミンに関するインタビューや記事の日本語翻訳ライブラリー
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コツコツ翻訳

韓国ドラマ「トッケビ」小説 コツコツ翻訳4 悩める主語の訳し方

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キン屋の美人社長、サニーがついに登場します。
ユ・インナさんもこのドラマで大ヒットした役者さんの一人ですね。
同じく、死神役でブレイクしたイ・ドンウクさんとCM出演もして今もひっぱりだこらしいです。
キャラクターがとてもよかったです♪

トッケビは相変わらず、ウンタクに振り回されて戸惑っている感じがとてもカワイイですね。
939才!の大人としては19才のピチピチ女子高生とどう向き合っていいのか
まったくわからないんでしょうねえ・・・(笑)

ところで、韓国語の翻訳でいつも悩むのは主語の訳し方。

日本語は男性の場合、「私」、「僕」、「俺」、女性は「私」がありますが
韓国語では敬語、丁寧語の저 チョ とカジュアルな 나  ナ の2種類しかありません。
しかも男女の差がないんですね。

それでミョンミンさんのインタビューを訳す時もどれを採用するか、いつも悩みます。
ミョンミンさんの訳では「俺」は使ったことはないと思うのですが
(私のミョンミンさんのイメージの中に「俺」という選択肢がない)
話し相手の関係などを考慮して、わたし、僕を選択します。


韓国語ではウンタクや死神など年下を相手に話すので「나」(ナ)、パンマルです。
(なにせ939才ですからね。)
なので私は、トッケビが自分を指す主語は「俺」にしました。
僕ではないよなあ・・・私でもないし・・・・
あくまでも私の解釈ですけどね。

Mnetの字幕では「私」になってたような。
訳をする人がドラマの主人公をどのように設定するかで
話し方やトーンが変わることもあると思いますね。

翻訳って奥が深いわ(^^ゞ

今回も難しいところがいくつかありました。
あ、助詞の誤植もありました・・・^_^;
韓国の本は結構間違いあります。


P95
奇跡 기적
 「本当に今日決まるのかな」
チキン屋の前を通るとアルバイト求む、のビラが貼ってあり、ウンタクは早速店の中に入っていった。テーブルがかなりあるが、客は一人もいなかった。窓際の席に座った女性が、じっと動かず、機械的にポンティギ(ポン菓子)を食べていた。とても美しく、現実感がないほどだった。しっかりとドアを開けて入って行きながら、あわわわとなっているウンタクに向かって女性がテイクアウトするかと聞いた。


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