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韓国俳優キム・ミョンミンに関するインタビューや記事の日本語翻訳ライブラリー
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드라마의 제왕; ドラマの帝王

わたしなりの「ドラマの帝王」

ウィンクエンソニ
※ウィンク エンソニー^^

チャン料理人のこだわりコースを召し上がれ!

例年にない寒波到来で家路に急ぐ人々は誰もが分厚いコートに身をくるみ足早に歩いている。
2012年 年の瀬。
とある街の一角にオレンジ色の明かりを灯したレストランがあった。
その店で、こだわり料理を出すことで有名な料理人が、特別に腕をふるってコース料理をふるまうと聞いて続々と客が集まってきた。料理人もなかなかな才能を持っているようだが
試食する客たちもかなり舌が肥えているようだ。

食材を聞くと今最高に旬でなかなか手に入らない名品食材もありかなり期待できそうだ。
(聞けばその逸品は4年に1回味わえればいい方だとか・・・(^^ゞ)
集まった客の中には、もちろんそのなかなか手に入らない食材を食べたい人、こだわり料理人の料理を目当てにする人、その貴重な食材がいったいどのような料理になって出てくるのか興味津々な人たちもたくさんいた。

しかし事前に書かれたメニューを見ると、到底想像のつかない未知の料理内容だったためか食わず嫌いな人は最初から敬遠し店のオーナーが当初予想したほど客は集まらなかった。

この料理の特徴はコース仕立てで次々とお皿が出てくることになっている。
(全18品。予定では20品だったが客人が予想より少なかったため16品に減らされたが、最終的にこのコース料理を堪能するには18品必要だという料理人のこだわりにより18品となった。)
ジャンルが創作料理だからこれは「何々料理です」と一言では括れない。
フレンチでもなくイタリアンでもなく和でも中華でもない。
次はどんな皿が出てくるのか、皆さかんに予想するが、常に裏切られる。
後半に入り多少食傷気味になったところで全然予想もしないものすごく馴染みの料理が出てきた。
思わず全員前のめりで食らいつく。ウマイ!
(食べ終わったお皿の真ん中にはなぜかハートマークが彫られていた(^^ゞ)
ここで感激の涙を流す客たち。さすがこだわりの料理人だと喝采する客もいた。
はたしてこのまま甘いデザートで無難にフィニッシュを迎えるのか・・・・

しかし最後の皿はこのこだわり料理人がもっとも伝えたかった味、メッセージを込めた一品を出してきた。
おいしいとかまずいとかではなくて、パンチがかなり効いていた。
結果的には好き嫌いが分かれてしまった。

この日試食した客たちはコース全体を通して、いったいどういうコース料理だったのか
いまだに誰も解説できないでいる。
反面、そのめったに食べられない旬の食材を存分に使い切ったという評価も多かった。(*^^)v
ちなみに「大変おいしゅうございました」と言って去っていったご婦人もいたらしい^^;;

この日試食の末席でこのこだわり料理人のコースを味わった筆者は、というと・・・



「最後の皿は特に絶品だった」という感想だけを残しておくことにする。


(このお話しはすべてフィクションです)by SAMTA(^^ゞ

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