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항아리 hangari はんあり

韓国俳優キム・ミョンミンに関するインタビューや記事の日本語翻訳ライブラリー
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페이스메이커:ペースメーカー

福岡アジア映画祭「ペースメーカー」ティーチ・イン



州の大雨被害が心配される中、
福岡において「福岡アジア映画祭」が無事開催されました。
現地特派員アップルアヤコさんから
昨晩遅くに詳細なレポートが届きましたので
あますところなくお伝えいたします~♪

アヤコ特派員スゴハショッソヨ~♪

いやいや私も本当に行きたかった。

質疑応答、かなり面白いです^^

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◎キムダルジュン監督の質疑応答
Q.主人公は国内代表選考を完走していませんが、国家代表選手になれるんでしょうか?
  韓国の世論が許すのか?(笑)

A.映画だから可能な話だと思う。昔はこのようなケースがあったようだ。
  オリンピックは個人の記録より、国家的にメダルを取ることが大事なので、
  例えば3人選手がいたら、1人をペースメーカーにまわすということが
  今でもあるようだ。これは、韓国に限ったケースではないと聞いている。
  韓国の世論はゆるいので(笑)、公開してもたたかれるようなことはなかった。

Q.ロンドン五輪シーンがリアルで驚いた。どのように撮影したのか?
A.ロンドンで2回ロケをした。最初の1回目は、ロンドンにいるスタッフとセッティングの
  打合わせやリハーサルをした。ロンドンは、朝4時に日が昇り、9時に沈むので撮影時間が
  長く、撮りやすかった。
  市内の車などを止めて撮影したのが5日間、残りの20日間は、
  車を走らせながら、選手が走るペースを合わせて撮り、後で合成した。
  CGで合成したのが、約60%くらい。

Q.アン・ソンギさんは、メダルを取るために冷酷な監督を演じていたが、
  実際に、韓国でモデルになる人物がいたのか?

A.似た様な人物がいる。韓国で有名なファン・ヨンジュ?というマラソン選手を発掘した監督
  さんがいらっしゃる。
  とても厳しい方で有名な監督だ。その方とまったく同じではないが、その方をモデルにした。

Q.最後のシーンの意図は?(くるみさん質問!)  
A.<ちょっと笑って>本当は、主人公はもうこれ以上走れないという設定だったが、それは
  医学的な話でそれを超えるということもあるということを表現したかった。
  皆さんが映画をすべて見終わった時に、嬉しい気持ちになり、喜んで帰ってもらるよう
  最後をコミカルなシーンにした。

Q.主役のマノを演じた俳優さんは、フィクションという設定の中で、特殊メイクを
  されているように感じた。その意図は?

A.主人公のキム・ミョンミンさんは、技歯を入れていた。その理由は2つある。
  1つ目は、お金持ちは、だいたい歯を矯正するが、この主人公は、貧乏な設定なので、
  矯正ができなかったという意味を込めた。
  2つ目は、こちらが本当の理由で、マラソン映画なので走っている場面が多いので、
  真正面から撮るより、横からのシーンがたくさんある。走っているシーン(横顔)を強烈な
  感じに出てくるよう撮りたかった。
  イメージしたのは、歳を取った馬が走っているときに横から見ると、馬が口を開けて、
  歯が出っ張っているような感じで、それを表現したかった。

Q.キャスティングはすんなり決まったのか?それとも候補が何人もいらっしゃったのか?
A.キャスティングに苦労はしていない。キム・ミョンミンさんがこの映画のはまり役だと思った
  ので、依頼したらすんなりオッケーしてくれたし、アンソンギさんも同じで、すぐにオッケー
  してくれた。特にキム・ミョンミンさんは、歳を取ったマラソンランナーのイメージにぴったり
  だったし、俳優自身にもイメージを変えるいいチャンスだったので、お互いよかったと思う。

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◎ここでアン・ソンギさん登場し、質疑応答
Q.ペースメーカーのエピソードを聞かせてほしい。

A.撮影している時、少し辛かったことがある。それは、キム・ミョンミンさんをはじめとした
  マラソンランナーの役の方々が一生懸命走っている中、自分だけがのんびり座っているのが、
  とても心が痛くて一緒に走ってあげたいと思った。

Q.今、アン・ソンギさんは走っているか?
  自分が走っているのでぜひ伺ってみたい(Lunaさん質問!)

A.私のスタイルを見ていただいたらおわかりのように(笑)走っている。→会場内爆笑&拍手!
  自分自身が走っているので、撮影中は、一緒に走りたいと思った。
  監督役ではなく、歳を取った馬同士(笑)2人で選手役で出たいぐらいでした。

Q.キム監督の演出で印象に残っていることは?
A.キム監督は舞台やミュージカルをやってきた方で、映画が今回初めてだった。
  映画というのは、たくさんの人・お金が必要なもの。新人監督として初めての作品だが、
  内容があまりにもスケールが大きく、細かい部分まで心を配るのが難しかったと思う。
  もっと小さな規模のヒューマニズムとかを撮ればよかったが・・・
  この映画は、興行的にもそんなに成功というほどまでなかったので、次回作は、
  もっと芸術性がある映画を撮れば成功すると思う。

◎最後にキム監督へ質問
Q.キム監督の次回作は?

A.まだお話できるほどのものではないが、今、一生懸命シナリオを書いているので、
  皆さん、期待してください。

終了

アヤコ特派員お疲れ様でした。
質問されたくるみさん、Lunaさん楽しませていただきました^^
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※今日めでたく「ヨンガシ」が300万突破したんですが
もう数字を聞いてもああ、そう。ぐらいになってきました^^;;
昨日1日の動員が50万人だったそうで。
それってペメの総動員数より多いんですね。
ああああ、本当になんとも言えない感じです。

今日横浜でるぴなすさんとさらぼうとプチモイムして
いろいろあれこれお話したんですが
映画の興行ってほんとわからん、という結論でした。






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